08:40 金正恩党委員長が朝鮮人民軍航空・対空軍の狙撃兵区分隊の降下訓練を指導 | |
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朝鮮労働党委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が朝鮮人民軍航空および対空軍狙撃兵区分隊の降下訓練を指導しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部が同行しました。 降下訓練は狙撃兵が不慣れな地帯に高空浸透して戦闘グループ別に正確な点目標に投下されて襲撃戦闘行動へ移行できる実戦能力を正確に備えたのかを判定するのに目的を置いて競技形式で行われました。 訓練には航空及び対空軍直属狙撃兵旅団の戦闘員が参加し、狙撃兵の戦闘行動を旅団長、政治委員が直接指揮しました。 金正恩委員長は監視台で訓練進行の計画についての報告を聞き、訓練を指導しました。 金正恩委員長は狙撃兵が降下を本当に見事に行う、不意に下された戦闘命令を受け、不慣れな地帯で旅団長、政治委員が直接戦闘員を率いて老練な戦闘動作を見せるのが見るほど壮観だ、勇猛で頼もしい真の兵だと大満足を表しました。 金正恩委員長は訓練や判定を行ってもこのように不意に、規定や紋切り型の方法にだけ頼らず実戦を思わせる色々な最悪の環境の下で行って実際に人民軍部隊の戦争準備能力を向上させ、検閲され、鍛錬される契機となるようにすべきだと述べました。 また、有事、戦闘が訓練場のようなスペースや環境の下でだけ行われない、我々は戦闘員がいつ、どんな状況がつくられても任された戦闘任務を十分遂行できるよう準備させるのに重点を置いて訓練組織と指導を着実に行うべきだ、人民軍を百戦百勝の軍隊に育成するには訓練革命の旗を引き続き高く掲げ、訓練一つを行っても戦争環境をそのまま設定し、色々な不意の状況を随時作りながら実用的で斬新な実動訓練をハードに行うべきだと述べました。 金正恩委員長は人民軍軍人たちが戦闘準備と戦力強化に引き続き大きな力を入れてチュチェ革命偉業を武力でしっかり保証するものとの期待と確信を表し、訓練に参加した戦闘員と共に意義深い記念写真を撮りました。
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Category: 日本語 | Views: 745 | | |