18:40 KCNA: 米国と南朝鮮当局は朝鮮に反対する軍事的敵対行為を中止すべきだ ロシアの人士 | |
【平壌8月11日発朝鮮中央通信】 ロシア朝鮮民主主義人民共和国との連帯グループの責任者ビタリー・レベジェフ氏と「赤い星テレビ」の責任主筆アンドレイ・ジェルゼフ氏が敵対勢力の策動に対処した朝鮮の自衛的措置を支持して7日、「国家の尊厳は国力で守るべきだ」と題する共同談話を発表し、次のように強調した。 最近、朝鮮民主主義人民共和国で行われた威力示威と試験射撃は自衛的国防力をより強化できるようにした重要な契機となり、これは朝鮮半島の情勢を悪化させようとする敵対勢力に甚大な打撃を与えた。 広範な国際社会は、朝鮮が取る決断力のある措置と日増しに強まる国力について共感と驚嘆を表している。 しかし、米国は南朝鮮に最新武装装備を投入して合同軍事演習を行い、朝鮮半島の情勢を緊張状態へ追い込んでいる。 自国の周辺の領土と領海で主権国家を脅かす軍事演習が行われていることを座視する国は多分ないであろう。 朝鮮半島の平和と安全、朝鮮の尊厳を害しようとする勢力の行為がさらに露骨になるほど、自衛的国防力強化に向けた朝鮮の措置は引き続き取られるであろう。 私たちは、朝鮮半島の平和と安全を破壊する米国と南朝鮮当局の策動を断固糾弾する。 米国と南朝鮮当局は、朝鮮に反対する軍事的敵対行為を直ちに中止しなければならない。
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