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朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第１副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長（朝鮮労働党政治局常務委員）が、陽徳郡温泉観光地区(平安南道)の建設場を視察した。

崔龍海委員長は、温泉治療サービスおよびスポーツ文化休息拠点を見て回って、仕上げ工事の質の保障に力を入れることを強調した。

また、温井駅をはじめ鉄道工事の実態を調べ、活動家が手配と指揮を綿密に行って工事を早めて終え、駅舎と線路の周辺に良種の木を多く植えることについて指摘した。

陽徳郡邑地区の温泉サービス施設を調べた崔龍海委員長は、人民の便宜を最大に図るのに中心を置いて遜色なく築き、運営の準備を実質的に行うための対策を講じた。

現地で行われた各協議会では、工事を党が定めた期間に無条件終えるための対策的問題が討議された。