07:42 金正恩党委員長が平南機械総合工場を現地指導 | |
朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長、朝鮮武力の最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者 敬愛する最高指導者は、革命事績教育室を見て回った後、総組立職場、総合加工場、板金・プレス職場など工場の各所を見て回りながら、1段階の改修、近代化状況と現行生産の実態を具体的に調べた。 敬愛する最高指導者は、生産工程の全般を完全にオートメ化、ストリームライン化することで、製品の加工と組立速度を高め、機械製品を量産できるようにすべきだと述べた。 最高指導者は、工場を近代化した結果は製品の質から現れなければならないと述べ、加工職場の設備を近代化したのだから技能工の水準も共に高めるための手配を綿密に行って加工製品の質を著しく改善するようにすべきだと強調した。 最高指導者は、平南機械総合工場は人民経済の発展においてたいへん重要な分を受け持った工場だと述べ、各種の機械設備を決心した通りに生産することのできるチュチェ的で自立的な工場を建設しようとする朝鮮労働党の政策的要求に合わせて生産工程の近代化をより高い水準で進めることによって、新世紀の機械工業のモデル工場に整えるべきだと再び強調した。 敬愛する最高指導者は、1段階の改修、近代化において提起された問題を正し、2段階の近代化を進めて生産能力をいっそう拡張し、国家的に求められる機械製品をより多く生産、供給すべきだと述べた。 敬愛する最高指導者は、従業員の生活をよく見守るのは大衆の生産的熱意を高く発揚させるための重要な事業であると述べ、党が築いてやった畜産拠点、野菜温室、水産拠点を立派に管理、運営して従業員に食肉と野菜、魚を切らさず正常に供給して、彼らが党の恩恵を肌で感じて革命課題の遂行に全身全霊を打ち込むようにすべきだと語った。 趙甬元、弘永七、劉進、キム・ヨンス、玄松月、キム・チャンソン、馬園春の各氏をはじめ、党中央委員会と国務委員会の幹部が同行した。
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