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朝鮮最高人民会議第14期第1回会議の第2日会議

朝鮮最高人民会議第14期第1回会議の第2日会議が12日、平壌の万寿台議事堂で行われた。

朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長であるわが党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、会議に出席した。

新しく選挙された国家指導幹部である朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会第1副委員長、最高人民会議常任委員会委員長である崔龍海同志、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長、党中央委員会副委員長である朴奉珠同志、朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮国務委員会委員、内閣総理である金才龍同志が、ひな壇に登壇した。

金正恩同志が、歴史的な施政演説を行った。

敬愛する最高指導者は演説で、全社会の金日成金正日主義化がわが党と共和国政府の最高の綱領であり、社会主義国家建設の総体的方向、総体的目標であることについて強調した。

敬愛する最高指導者は、全社会の金日成金正日主義化を実現するための基本闘争課題、社会主義強国の建設を目指す現段階の闘争でわが共和国政府に提起される中心課題と実践方途をはっきり明らかにし、現情勢を分析、評価してわが党と政府が堅持すべき対外政策的立場を宣明した。

全ての代議員は、歴史的な施政演説にわが人民の意思と要求を反映した共和国政権の発展方向と社会主義強国建設の進路が明示されていると一致して認めながら、熱狂的な拍手で全面的な支持、賛同を表した。

崔龍海同志が、閉会の辞を述べた。

崔龍海同志は、全ての代議員と会議の参加者が敬愛する最高指導者が歴史的な施政演説で提示した綱領的課題を高く掲げて真の人民の国、社会主義祖国の富強・発展のために一心同体となって力強く働いていくとの確信を表明して、閉会を宣言した。

 

 

Category: 日本語 | Views: 980 | Added by: redstartvkp | Tags: North Korea, DPRK, spa, Korea