国の戦争抑止力と核反撃能力を検証、判定し、敵に厳重な警告を送るための朝鮮人民軍戦術核運用部隊の軍事訓練が、9月25日から10月9日まで行われた。
朝鮮半島情勢の重大な状況に対処して敵の挑発を無力化させるための軍事訓練を手配し、行うことに関する朝鮮労働党中央軍事委員会の決定によって、朝鮮人民軍前線長距離砲兵区分隊と空軍飛行隊の火力打撃訓練が、10月6、8の両日に行われた。
朝鮮労働党総書記で朝鮮労働党中央軍事委員会委員長である敬愛する金正恩同志が、軍事訓練を現地で指導した。
党中央軍事委員会のメンバーが、訓練を参観した。