06:34 核には核で、正面対決には正面対決で | |
【平壌11月19日発朝鮮中央通信】
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朝鮮労働党の絶対不変の対敵意志を厳かに宣言 -- 金正恩総書記が朝鮮戦略武力の新型大陸間弾道ミサイル試射を現地で指導 -- 超強力的で、絶対的な核抑止力を絶え間なく向上させることに関する朝鮮労働党と共和国政府の最優先国防建設戦略が厳格に実行されている中、11月18日、朝鮮民主主義人民共和国戦略武力の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)試射が行われた。 今回の試射は、朝鮮半島の軍事・政治情勢を危険ラインへ執拗に追い込む米国と敵対勢力の無分別な軍事的対決妄動が限界を超え、主権国家の自衛権までことごとに挑発と罵倒(ばとう)する偽善的で強盗さながらの詭弁(きべん)が国連舞台でまで合理化されている看過できない形勢の下で決行された。 朝鮮労働党総書記で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、新型大陸間弾道ミサイル試射を現地で指導した。 趙甬元、李日煥、チョン・ヒョンチョル、李忠吉、金正植の各氏をはじめとする朝鮮労働党中央委員会の主要幹部が金正恩総書記をいただいて試射を参観した。 現地で張昌河上将と国防科学研究部門の指導幹部たち、赤旗中隊の指揮官たちが金正恩総書記を迎接した。 新型大陸間弾道ミサイル試射は、兵器システムの信頼性と運用信頼性を検閲することに目的を置いて行われた。 平壌国際空港で発射された新型大陸間弾道ミサイル「火星砲―17」型は、最大頂点高度6040.9キロまで上昇し、距離999.2キロを4135秒飛行して朝鮮東海の公海上の予定水域に正確に着弾した。 試射の結果を通じて、わが国家戦略武力を代表することになる新型重要戦略兵器システムに対する信頼性と世界最強の戦略兵器としての威力ある戦闘的性能がはっきり検証された。 敬愛する金正恩総書記は、試射成果に激励しながらわれわれの核戦力がいかなる核威嚇も抑止することのできる信頼するに足るもう一つの最強の能力を確保したことについて再三確かめるようになったと述べた。 敬愛する金正恩総書記は、最近、わが国家周辺での米国と敵対勢力の軍事的威嚇が露骨になっている危険極まりない情勢はわれわれをして圧倒的な核抑止力向上の実質的な加速化をより緊切に求めていると述べた。 敬愛する金正恩総書記は、現在の情勢の下で米国と南朝鮮の連中をはじめとする追随勢力にわれわれを相手にする軍事的対応劇はすなわち自滅であるということと、自分らの安保環境を改善するためには賢明な選択を再考しなければならないようにより明白な行動を見せる必要性を披歴しながら、朝鮮半島と地域の平和と安定を破壊しようとする敵の侵略戦争演習狂気にわが党と政府の超強硬報復意志をはっきりと示さなければならない、米帝国主義者が同盟国に対する「拡張抑止力提供強化」と戦争演習に執念をしながら朝鮮半島と周辺地域で軍事的虚勢を張れば張るほどわれわれの軍事的対応はいっそう攻勢的に変わるようになるであろうと宣言した。 金正恩総書記は、敵が核打撃手段を頻繁に引き込みながら引き続き威嚇を加えてくるなら、わが党と共和国政府は断固と核には核で、正面対決には正面対決で応えると厳かに宣明した。 敬愛する金正恩総書記は、核戦略兵器を絶え間なく拡大、強化していくべきだというわが党の国防建設戦略について再び強調しながら、国防科学研究部門では朝鮮式のチュチェ戦略兵器の開発にいっそう拍車をかけ、大陸間弾道ミサイル部隊と全ての戦術核運用部隊では高度の警戒心を持って訓練を強化して任意の状況と時刻にも自分の重大な戦略的任務を完璧(かんぺき)に遂行していかなければならないと述べた。 国防科学部門の全ての活動家と科学者、戦略核兵器部隊の戦闘員は、共和国核戦力強化において重大な里程標となる歴史的な重要戦略兵器試射場に愛する子と女史と共に自ら出向いて試射の全過程を直接指導してくれながら国防科学者、戦闘員を熱烈に鼓舞し、国家核戦略武力強化のための力強い進軍路にさらなる力と百倍の勇気を与えながら永遠な勝利の進路を明示した敬愛する金正恩総書記に絶対崇拝と熱烈な忠誠を誓い、今後も強力かつ威力あるわれわれの戦略武力を加速的に建設し、核兵器をよりしっかりとらえることで党と革命、祖国と人民をとわに守っていくという燃えるような決意を固めた。
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Category: 日本語 | Views: 437 | | |