偉大な党中央の指導に従って全国の人民は、悪性伝染病との防疫戦争を成功裏に平定し、必勝の信念と楽観に満ちて社会主義の全面的発展と国家防疫能力建設の新たな局面を力強く開いている。
建国以来、初めての峻厳(しゅんげん)な防疫危機を終息させる過程に、朝鮮労働党の指導力と戦闘力、国家防疫政策の正当性と科学性がよりはっきり実証され、朝鮮式社会主義制度の政治的・思想的優勢と特有の組織力と団結力が遺憾なく誇示され、党中央に対する人民の信頼の念とわれわれの革命信念、われわれの闘争意志は百倍になった。
朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国内閣が招集した全国非常防疫総括会議が8月10日、首都平壌で行われた。
国家非常防疫司令部の通報によると、8月8日18時から8月9日18時までの一日で全国的に悪性ウイルスの感染者は発生しなかった。