06:26 朝鮮労働党中央委員会第7期第14回政治局拡大会議 | |
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朝鮮労働党中央委員会政治局は、党と国家の当面の活動と重要な政策的問題を討議、決定するために2日、党中央委員会本部庁舎で拡大会議を招集した。 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者 会議には、朝鮮労働党中央委員会政治局の委員、委員候補が参加した。 会議には、また、党中央委員会の幹部と内閣、省、中央機関のメンバー、各道党委員長、各道人民委員長、武力機関の指揮メンバー、中央非常防疫指揮部のメンバー、建設部門の活動家がオブザーバーとして出席した。 党中央委員会政治局の委任によって、 会議では、第1の議案として悪疫を防ぐための6カ月間の活動状況を総括し、国家非常防疫活動を強化して現在の防疫形勢をより強固にするための問題を討議した。 また、最近、周辺諸国と隣接地域で悪疫の再感染、再拡散の推移が持続しており、その危険性が解消される展望が不確実な状況の下で、防疫前哨線がいささかも自己満足したり、油断することなく最大に覚醒(かくせい)警戒し、防疫活動を再点検してより厳格に実施することについて指摘した。 そして、非常防疫活動が長期性を帯びることで、活動家の間で次第に蔓延している放心と傍観、慢性化した傾向と非常防疫規律違反傾向について厳しく批判し、早まった防疫措置の緩和は想像することも、挽回することもできない致命的な危機を招くことになると重ねて警告し、各部門、各単位がこんにちの防疫形勢がよいと自己満足、陶酔して緊張性を緩めることなく伝染病流入の危険性が完全に消失する時まで非常防疫活動をいっそう強化しなければならないと強調した。 会議では、6カ月間の国家非常防疫活動状況に関する報告を聴取し、討論を行った。 報告と討論では、上半期の国家非常防疫活動で発露した問題点を批判的見地から深刻に分析、総括し、世界的な被害状況に対処して非常防疫措置を徹底的に順守するための組織・政治活動をより綿密に行い、非常防疫システムを厳格に維持するためのより細密で適切な対策を立てることについて指摘した。 会議では、第2の議案として平壌総合病院の建設を促し、医療サービスのための人的および物質的・技術的保障対策を立てることに関する問題が討議された。 会議では、第1の議案と第2の議案に対する決定書の草案を研究し、全会一致で採択した。 会議では、党の対外活動に関連する重要な問題とその他の事項に対する研究も行った。
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Category: 日本語 | Views: 640 | | |