17:35 [5.14-15] 全国的な伝染病拡散および治療状況を通報 | |
【平壌5月15日発朝鮮中央通信-赤い星テレビ】
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朝鲜劳动党中央政治局协议会举行 朝鮮労働党中央委員会政治局は、最大非常防疫システムの稼動実態を点検し、政治的・実務的対策を補強するために5月14日、党中央委員会の本部庁舎で協議会を招集した。 朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が、協議会を指導した。 協議会には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員と党中央委員会政治局委員、委員候補が出席した。 国家非常防疫部門の活動家らと保健省の責任活動家が、傍聴した。 政治局はまず、5月13日現在、伝染病の拡散状況に対する国家非常防疫司令部の報告を聴取した。 5月13日、全国的に17万4440人余りの発熱者が新たに発生し、8万1430人余りが全快し、21人が死亡した。 4月末から5月13日まで発生した全国的な発熱者は52万4440人余りであり、そのうち24万3630人余りが全快し、28万810人余りが治療を受けており、現在までの死者数は27人である。 報告では、地域別、単位別の伝染病拡散資料と病気の経過特性が言及され、大部分の場合、科学的な治療法をよく知らなかったことから、薬物の過多服用をはじめ過失によって人命被害が招かれたことについて通報された。
敬愛する金正恩総書記は、われわれの防疫部門が他国、先進国の防疫政策と防疫成果と経験をよく研究することも非常に重要であると述べ、特に中国の党と人民が悪性伝染病との闘いですでに収めた先進的で豊かな防疫成果と経験を積極的に見習う方がよいと語った。 協議会ではまた、保健医療部門の物質的・技術的土台を迅速に強固にするための実務的対策を取る問題、非常防疫活動に阻害を与えるあらゆる否定的傾向を強く打撃するための法律的対策を立てる問題などが討議された。
全国的な伝染病拡散および治療状況を通報
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