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18:48
金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動 [チュチェ113.9.8.]

   【平壌9月8日発朝鮮中央通信-赤い星テレビ】   

 

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金正恩総書記が海軍基地の建設を現地で確認

国の防衛力建設と軍建設の歴史的転換期の要求に応じて主体的海軍武力の強化を緊急かつ優先的な課題としているわが党の強兵建設路線と方針を貫徹するために、敬愛する金正恩総書記は近代的な海軍基地の建設を現地で確認し、その実現方向と方途を明示した。

朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長で党中央委員会の書記である朴正天元帥、朝鮮民主主義人民共和国の強純男国防相、朝鮮人民軍総参謀部のリ・チャンホ副総参謀長兼偵察総局長、朝鮮人民軍の金明食海軍司令官(海軍大将)、海軍の東海・西海艦隊司令官たちが同行した。

金正恩総書記は、海岸沿線に沿って港湾施設を建設する予定地区を見て回りながら、指導的幹部らと共に建設方向に関する実務的問題を協議した。

金正恩総書記は、領土の東、西に海を控えている海洋国であるわが国は、国家建設においても国防力建設においても造船業と海軍武力の発展をいつも重視してきた、第8回党大会が示した新時代の強兵建設目標に従って海軍武力を短期間に地域安保環境に相応する強力な軍種集団に発展させる上で、近代化・多機能化された海軍基地の創設は極めて重要な工程であると述べ、戦略的要衝としての海軍基地建設予定地の地政学的有利さについて概括した。

金正恩総書記は、われわれが近いうちに現存の艦船係留施設能力では収容できない大型水上および水中艦艇を保有することに合わせて最新型大型艦船を運用する海軍基地の建設は焦眉の課題になっていると強調し、艦船係留と搭載兵器システムの運用・取扱、海兵の文明的な基地生活文化を確立できる軍港建設の必要性に言及し、わが国の海軍力の象徴、海軍の作戦指揮と海軍文化の中心地としての近代化された港湾都市を打ち建てるのは差し迫った時代的課題であると述べた。

金正恩総書記は、軍港防御のための対空および海岸防御兵器システムを配備する上での軍事的対策も示した。

金正恩総書記は、以上のような当面の措置を強く実行して、わが党の海軍戦力強化路線の貫徹で画期的な一歩を踏み出さなければならないと強調した。

チュチェの革命偉業の遂行の強力な前衛隊であり、主力である革命軍隊を不断に強化し発展させて、祖国と人民の繁栄と安泰、子孫万代の幸福をしっかり守り抜くのは、わが党が掲げている最も重大な国事、革命の第一の大課題である。

 

 

金正恩総書記が国防工業企業所を現地指導

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、第2経済委員会傘下の国防工業企業所を訪れて武力装備の生産実態を確認した。

朝鮮労働党中央委員会の幹部である趙甬元、朴正天、李日煥、金才龍、趙春龍、金正植の各氏が同行した。

敬愛する金正恩総書記は、企業所の生産現場を見て回り、下半期の武力装備の生産実態を確認した。

金正恩総書記は、党の軍需工業政策に忠実に従って膨大な軍需生産課題を責任を持って正確に実行し、われわれの武力の発展に大いに貢献している企業所の幹部と労働者の不屈の闘いぶりと非常な思想・精神世界を高く評価し、感謝を表した。

金正恩総書記は、新しく開発・生産している武力装備の構造的特性と性能、戦術的・技術的諸元を確認し、軍需生産の科学化、近代化の水準を向上させ、武力装備の戦闘的性能を確実に保証するよう強調した。

金正恩総書記は、われわれの軍需工業部門の労働者たちの頑強な闘いによって、第8回党大会が決定・手配した5カ年期間内の武力装備生産目標を確信をもって達成できる展望が保証されていることに重ねて満足の意を示し、国防工業企業所が軍需生産において恒久的に堅持すべき原則と方途を明示した。

 

 

金正恩総書記が造船事業を現地指導

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、造船事業を現地指導した。

朝鮮労働党中央委員会の幹部である趙甬元、朴正天、李日煥、金才龍、趙春龍の各氏と朝鮮人民軍の金明食海軍司令官(海軍大将)が同行した。

敬愛する金正恩総書記は、各生産工程と造船現場を見て回り、最近行った造船工程の近代化について詳細に確認した。

金正恩総書記は、朝鮮労働党の軍需工業政策と船舶工業政策を正確に貫徹するためには、船舶工業全般の物質的・技術的土台を強化し、近代化水準を一段と引き上げる事業が最優先視されなければならず、そのための国家的な追加的措置を強力に取らなければならないと述べ、船舶工業の新たな発展期を開くための革命的闘争方向を再三宣明した。

金正恩総書記は、こんにち、国の海上主権をしっかり守り、戦争への準備を進める上で海軍武力の強化が最も重要な問題になると重ねて述べ、新世紀の要求に即して船舶工業を近代化するのはわが党の国防経済建設路線を貫徹するための重要な保証、前提条件になると今一度強調した。

金正恩総書記は、第8回党大会が決定・手配した船舶工業発展の基盤を打ち固めるための当面の課題と展望計画事業が科学的な計算の下でその時間表通りに進められるように、この事業に対する国家的投資を増やし、政策的および技術的指導を強化することについて述べた。

Category: 日本語 | Views: 67 | Added by: redstartvkp