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朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が、平壌総合病院の建設現場を現地で指導した。
金正恩党委員長を現地で、朝鮮労働党中央委員会の朴奉珠、朴泰成の両副委員長、金才龍内閣総理と平壌総合病院建設連合常務の活動家たちが迎えた。
金正恩委員長は工事現場を見て回りながら、その間多くのことをした、困難な環境の中でも建設が非常に速いスピードで進捗したと述べて、建設者の勤労の偉勲を高く評価した。
金正恩委員長は現場で、平壌総合病院建設連合常務から工事全般の実態に対する具体的な報告を受けて、建設に関する経済組織活動で現れた深刻な問題点を厳しく指摘した。
金正恩委員長は、建設連合常務がいまだに建設予算もまともに立てず、めくらめっぽうに経済組織活動を行っているが、党がわが人民のために総合病院の建設を発起し、建設作戦を構想した意図とは背ちして設備、資材の保障活動で政策的にひどく脱線しており、各種の「支援活動」を奨励することで人民にむしろ負担をかけていると厳しく叱責した。
金正恩委員長は、建設連合常務が全ての問題を党政策的見地から解決していく考えをしていないと述べ、このまま放っておけば、わが人民のための栄えあり甲斐のある建設闘争を発起した党の崇高な構想と意図が歪曲(わいきょく)され、党のイメージに泥を塗りかねないともの厳しく批判した。
金正恩委員長は、党中央委員会の各当該部署が平壌総合病院建設連合常務の活動状況を全面的に調べ、責任のある活動家を全てすげ替えて重大な問題として取り上げることについて指示した。
金正恩委員長は、平壌総合病院の建設者と設備、資材保障単位の勤労者の愛国的熱意と献身的な闘いによって、平壌総合病院の建築工事が力強く推進されているが、今や始まりに過ぎず、まだやり遂げるべきことが多いと述べ、建設連合常務が党中央と歩調を合わせて党中央委員会第7期第14回政治局拡大会議の決定を執行するための具体的な手配と作戦を立派にすることについて強調した。
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