08:45 玄哲海氏の死去1周忌で党と政府、武力機関の活動家が新美里愛国烈士陵を訪れる | |
【平壌5月20日発朝鮮中央通信-赤い星テレビ】
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金正恩総書記が玄哲海氏死去1周忌で墓所に花房 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、玄哲海氏の死去1周忌に際して5月19日、平壌の新美里愛国烈士陵を訪れた。 朝鮮民主主義人民共和国の強純男国防相が同行した。 金正恩総書記は、真の革命家的品性と高潔な人間味を身につけて朝鮮労働党の偉業に限りなく忠実であったし、祖国と革命、人民のためにいささかな飾り気や私心もなく献身した革命戦士の真実で引き締まった姿と誉れ高い生を追憶し、玄哲海氏の墓所に花房を献じた。 金正恩総書記は、偉大な朝鮮民主主義人民共和国の息子であり、チュチェ革命が生んだ特出した忠臣元老である玄哲海氏を追悼して黙とうした。 金正恩総書記は、国が最悪の国難に打ち勝つ時も、国家防衛力強化の新しい全盛期を開く時も一度も忘れたことのない愛する戦士、つねに傍で力と勇気を与えていた玄哲海氏の姿を見て、また見ながら長い間心中の対話を行った。 金正恩総書記は、チュチェの革命偉業のための道に一生をささげた老革命家の功績はわが党と国家の歴史とともに不滅であろうし、玄哲海氏はわが人民と人民軍将兵の心の中にとわに共に居るであろうと述べた。 金正恩総書記は、愛国烈士陵の追悼碑の前で祖国の歴史につづられた烈士たちの高貴な生が後世にも尊敬と名誉の壇上でとわに生きることを祈願して崇高な敬意を表した。
玄哲海氏の死去1周忌追悼大会 党と国家の著名な政治・軍事活動家であり、共和国武力機関の元老であった玄哲海氏の死去1周忌追悼大会が19日、平壌の4・25文化会館で厳かに行われた。 追悼大会場は、透徹した革命的領袖観を身につけて信念と信義、良心で領袖に従い、領袖の聖なる歴史の中で最も誉れ高い一生を輝かせた忠臣の中の忠臣であったし、チュチェ型の強兵建設と祖国の富強・繁栄、革命偉業の継承と発展において不滅の勲功を立てた朝鮮民主主義人民共和国国防省総顧問であった朝鮮人民軍元帥玄哲海氏に対する崇高な追憶と悲哀に浸っていた。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙甬元、崔龍海、李炳哲の各氏と崔善姫外相、強純男国防相をはじめとする党と政府、軍部の幹部、各級軍事学校と革命学院の教職員、児童・生徒が遺族と共に参加した。 参加者は、生涯の全期間、党と領袖への忠誠のいちずな心と祖国と人民に対する献身的な奉仕精神を身につけて、白頭山の血統で輝くチュチェ偉業の勝利的前進のために全てをささげた玄哲海氏を追悼して黙とうした。
朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会の李日煥書記が、追悼の辞を述べた。 演説者は、朝鮮革命史に消せない喪失感を残した玄哲海氏との永訣の痛みが今日も全国の人民と人民軍将兵の心の中に生々しく残っていると述べ、この1年間、われわれの闘いと生活の中につねに共に居て新しい勝利に向かって前進する革命の第一線で忠臣の亀鑑、堅実な革命家、真実な人間のモデルとしてわれわれを導き、励ましてくれた烈士の輝く生について語った。 また、敬愛する金正恩総書記は一生を捧げて領袖だけを心から仰ぎ、ただ革命しか、仕事しか知らなかった玄哲海氏の真の革命家的品性と人間味をまたとなく大事にし、枯れ木にも花を咲かせる尽きない愛と信義で指導者と戦士の混然一体の崇高な経綸を広げたと述べた。 そして、敬愛する金正恩総書記の懐で戦士として、朝鮮の革命家として受けられる栄誉と幸福の絶頂に上がった忠臣元老を敬虔(けいけん)な気持ちで追悼しながら、領袖と戦士の間に結ばれた愛と信頼、忠誠と報いに対する伝説のような物語でつづられた玄哲海氏の高潔な生涯と特出した功績は永遠不滅であろうと強調した。 続けて、偉大な党の指導の下で勝利の行路を歩み続けているわれわれの偉業は新世代が前の世代の忠臣たちの魂と精神をそのまま継いでいくことを求めており、全人民と人民軍将兵は玄哲海氏のようにチュチェの革命偉業を成し遂げるための闘いの道に誉れ高い生の跡を刻んでいくべきだと語った。 演説者は、革命烈士が身につけていた思想と信念、忠誠と愛国のバトンを継いで、敬愛する金正恩総書記が導く朝鮮式社会主義強国建設偉業の完遂のために、強いわが祖国の明るい未来のために力強く闘っていこうと呼びかけながら、玄哲海氏の高貴な一生に崇高な敬意を表した。 全ての参加者は、領袖の偉業に忠誠を尽くした老革命家の生涯を手本にし、われわれの運命であり、未来である敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従ってわが党の偉業、わが国家と共和国武力の絶え間ない強化、発展のために一意専心するという鉄石の意志を固めた。
玄哲海氏の死去1周忌で党と政府、武力機関の活動家が新美里愛国烈士陵を訪れる 党と国家、革命武力の著名な政治・軍事活動家であった玄哲海氏の死去1周忌に際して、党と政府、武力機関の活動家が19日、平壌の新美里愛国烈士陵を訪れた。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、崔龍海の両氏をはじめとする党と政府、武力機関の活動家、万景台革命学院の教職員、児童・生徒、遺族が玄哲海氏の墓所に花房を献じた。 全ての参加者は、党と領袖に従ううえでいかなる飾り気や変心もなく革命戦士の生を真に輝かせたし、チュチェの革命偉業を成し遂げるための聖なる闘いの道に消せない功績を残した共和国武力機関の元老であり、堅実な革命家である玄哲海氏を追悼して黙とうした。 | |
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