17:14 朝鮮赤十字会大会 | |
【平壌6月10日発朝鮮中央通信】
[조선어] [English] [Русский] [中国语] [日本語]
朝鮮民主主義人民共和国赤十字会大会が8、9の両日、テレビ会議の方式で行われた。 大会には、赤十字会中央委員会のメンバーをはじめ、中央と地方の活動家が参加した。 大会では、中央委員会2017年―2020年活動報告があった。 報告者は、総括期間、赤十字会が2020年までの戦略計画に反映された展望目標に従って、より安全な住民地域の建設を中心に据えて活動を展開して、成果を収めたことに言及した。 また、災害の危険が最も大きい地域を総合発展計画の対象に選定して地方政権機関との協力の下で段階別の目標を実現したと述べ、赤十字会の災害対応活動と法律的基礎、公報機能、持続的発展能力の強化において多くの進展を遂げたことについて強調した。 そして、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)と赤十字国際委員会(ICRC)、多くの国の赤十字・赤新月団体との交流と協力もよりいっそう強化され、発展したと述べた。 さらに、不世出の偉人たちの不滅の業績を擁護、固守して輝かし、赤十字会を朝鮮政府の頼もしい補助的団体としてより強化し、発展させることに言及した。 報告者は、全ての参加者が赤十字活動を人民に対する献身的奉仕で徹底的に一貫させることで、人民の健康と福利を図り、人民により幸福で文化的な生活環境を与える活動で自分の責任と役割を全うすることを強調した。 大会では、2030年までの戦略と部門別の活動方向、修正、補足された規約が採択されたし、新しい指導機関のメンバーが選挙された。 | |
Category: 日本語 | Views: 391 | | |