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駐露朝鮮大使館で写真展示会および記念集会

   【平壌8月21日発朝鮮中央通信】   

 

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金正日総書記の歴史的なロシア極東地域訪問20周年に際して18日、ロシア駐在朝鮮大使館で写真展示会および記念集会が催された。

ロシアの外務省、国家会議、共産党、社会主義政党「正義のロシア―愛国者―真理のために」、自由民主党、総人民同盟党、朝鮮民主主義人民共和国との友好・文化協力ロシア協会、チュチェ思想研究協会、21世紀管弦楽団をはじめ、政府、政党、団体と朝鮮民主主義人民共和国との国際的連帯グループの人士、そして同国駐在朝鮮大使、大使館員がこれに参加した。

参加者は、金日成主席と金正日総書記が共に居る美術作品に花束を献じ、あいさつした。

また、金正日総書記と敬愛する金正恩総書記が朝露友好の強化・発展に積み上げた業績を見せる写真と、わが共和国の誇らしい現実を見せる写真などを見て回った。

行事では、演説があった。

外務省アジア第1局の局長代行は、金正日同志の極東地域訪問は双務関係の発展を促した重要な里程標となった、2019年4月に行われたプーチン大統領と金正恩同志の対面は相互協力を強化する上で歴史的出来事であったと言及した。

朝鮮民主主義人民共和国との国際的連帯グループの責任者は、極東地域訪問の期間、金正日同志はプーチン大統領と対面し、互いに関心を寄せる重大な問題を討議した、金正日同志は世界が公認する不世出の偉人であるとたたえた。

 

Category: 日本語 | Views: 886 | Added by: redstartvkp | Tags: Friends of Korea, Korea, RUSSIA, DPRK, DPRK-Russia relations