20:15 最高指導者の活動 | |
敬愛する最高指導者金正恩同志が朝鮮人民軍軍団別迫撃砲兵区分隊の砲射撃訓練を指導しました 朝鮮労働党委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が、朝鮮人民軍軍団別迫撃砲兵区分隊の砲射撃訓練を指導しました。 朝鮮労働党中央委員会の幹部たちが訓練を観ました。 訓練は、朝鮮人民軍軍団別迫撃砲兵の火力戦闘能力を競技の方法で判定評価し、訓練革命の熱気と成果を拡大すると共に、人民軍に装備された軽火器、重兵器の性能を把握するのに目的を置いて行われました。 訓練は、くじ引きで決めた射撃順に従って各軍団から選ばれた迫撃砲兵区分隊が火力陣地を占め、標的を射撃し、命中率と任務遂行に費やされた時間を総合して順位を決める方法で行われました。 訓練で、朝鮮人民軍各軍団長が、引率軍団の迫撃砲兵区分隊の火力指揮に当たり、砲射撃の方法はその決心により規定することにしました。 砲射撃訓練で迫撃砲兵は、いかなる火力支援の戦闘任務も円満に遂行できるよう準備された1当百砲兵の戦闘力を誇り示しました。 金正恩同志は、人民軍の各軍団が朝鮮労働党の砲兵重視の思想を思想的に受け入れ、名砲手運動の炎の中で火力区分隊を現代戦に適えるよう準備させたことに大きな満足の意を表しました。 金正恩同志は、砲弾60発の全てを正確に標的に命中させた第2軍団と第10軍団を始め、みなが優秀な成績を得た各軍団の迫撃砲兵中隊の驚くべき射撃術を重ねて褒め、監視所で火力陣地に感謝を伝えました。 訓練判定順位で第1位を占めた第2軍団管轄の迫撃砲兵中隊に名砲手の賞状とメダル、バッジが授与され、競技に参加して驚異的な成績を得た全ての区分隊に名砲手区分隊の証書とバッジが授けられました。 金正恩同志は、人民軍が迫撃砲をはじめ軽火器と重兵器を作戦と戦闘によく利用するための訓練を強化するのが重要だ、現代戦で砲兵武力の利用は作戦と戦闘、進んでは戦争の勝敗を決めるもっとも重要な要因になるだけにわれわれは引き続き砲兵重視、砲兵強化のスローガンを掲げて、砲兵の戦闘準備に一層拍車をかけるべきだ、とし、砲兵訓練と砲武装の現代化で綱領となる課題を示しました。
敬愛する最高指導者金正恩委員長が西部地区航空および対空師団の管轄する攻撃機連隊を視察しました 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志が、西部地区航空および対空師団の管轄する攻撃機連隊を視察しました。 朝鮮労働党中央委員会リ・ビョンチョル副委員長、朝鮮人民軍総参謀長のパク・チョンチョン陸軍大将と朝鮮労働党中央委員会の幹部たちが同行しました。 金正恩委員長は、攻撃機連隊の戦闘機のスクランブルの態勢と西部地区の領空防御の任務遂行の状況について見聞きしました。 そして、攻撃機連隊が、労働党と国の信頼に報いる一念で、常に忠誠と偉勲の飛行機雲を刻み、国の西部地区の領空を頼もしく守っていることに大きな満足の意を表し、その労をねぎらって、連隊の戦闘力強化で指針となる重要課題を示しました。 金正恩委員長は、攻撃機連隊の最優秀パイロットに会って懇談しました。 そして、国の領空をあなたたちに全的に預けるとの深い信頼を重ねて寄せ、戦闘機のパイロットが党と国のため一命をなげうつ決死の覚悟で、労働党が示したチュチェの戦法をしっかり身につけ、飛行訓練をさらに強化し、より高い戦闘飛行術と戦闘力を備えるため励むよう呼びかけました。 金正恩委員長は同行した幹部と共に攻撃機連隊の飛行訓練を観ました。 金正恩委員長は、同行した幹部と共に、攻撃機連隊のパイロットの勇猛果敢な空中での機動と戦闘行動を見て大きな満足の意を表し、熱烈な拍手を送りました。 金正恩委員長は、今日の訓練でも朝鮮労働党の頼もしい空の兵士はいつでも命令だけ下れば出撃できるよう備えていることを誇り示した、国を守る不屈の精神と肉弾と自爆の精神を持っているこの連隊のパイロットは、その高い飛行戦闘任務遂行の能力を示すことで、領空防衛の意志をはっきり見せた、常に党の命令と呼びかけに忠実に答えるパイロットの労苦と献身に深く感動するものだ、連隊のパイロットをはじめ軍人のみな、その家族に挨拶を伝えてほしいと述べました。 | |
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