【平壌７月２０日発朝鮮中央通信】   

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偉大な祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利６９周年に際して、共和国英雄であるキム・リョンス、ウ・インソブ、シン・チャンファル烈士の遺骨が１９日、祖国解放戦争参戦烈士墓に安置された。

キム・リョンス氏は、祖国解放戦争の時期、軍事戦略上の主要地点である１０５２高地を防御することに関する任務を受けて、分隊を率いて敵の反撃を数十回にわたって撃退して百数十人の敵を殺傷し、高地を最後まで守り抜く英雄的偉勲を立てた。

戦火の日々、飛行中隊長を務めたウ・インソブ氏は、高い飛行術と射撃術で米帝の空中匪賊との一度の戦闘だけでも敵機３機を撃墜することで、祖国の空を頼もしく守った。

シン・チャンファル氏は、祖国解放戦争の時期、３５１高地攻撃戦闘に参加して敵の銃眼２つを破壊して部隊の突撃路を開いたし、単身で高地を死守して敵兵６０人余りを殺傷することで、戦闘の勝利に大きく貢献した。

墓に烈士たちの遺骨が安置された。

参列者は、烈士の墓に花束を献じ、故人を追悼して黙とうした。