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【平壌7月11日発朝鮮中央通信】
金徳訓総理が農業部門を視察 朝鮮民主主義人民共和国内閣の金徳訓総理(朝鮮労働党政治局常務委員)が、農業部門を視察した。 金徳訓総理は、黄海南道の峯泉郡、白川郡、延安郡、青丹郡内の農場をはじめとする複数の単位を見て回りながら、党大会と各党総会の思想と精神を体して、不利な気象気候条件の下でも穀物生産を増やすために奮闘している農業勤労者を励ました。 農業幹部が災害性異常気象の影響を克服することを今年の穀物生産目標達成の要の問題としている党の意図を深く銘記し、昨年の経験と教訓に基づいて科学的かつ現実的な方策を先を見通して立てることを強調した。 これとともに、化学肥料と化学農薬の使用量を次第に減らしながらも、収量を持続的に増やせるように地元の原料に頼る有機質複合肥料と各種の栄養液の生産を増やすことに言及した。 金徳訓総理は、平安南道の順川市と文徳郡内の複数の農場で施肥と水の管理を科学的に綿密に行えずにいる実態を指摘しながら、党の科学的農業方針を貫徹するのが安定した多収穫を上げるための最善の方途であることを再三強調した。 発展する現実の要求に即して経済管理方法を改善するために、内閣が予見している一連の実務的措置に関連する農場活動家らの意見も聴取した。 一方、金徳訓総理は黄海南道と平安南道の食糧行政部門の単位と文徳郡内の託児所、幼稚園を訪れて、朝鮮労働党が取った各重大措置の施行状況を調べ、全ての活動家が党中央の崇高な人民観、次世代観を体して受け持った活動をより責任を持って行っていこうと呼びかけた。
【平壌7月18日発朝鮮中央通信】
金徳訓総理が三池淵市の複数の部門を視察 朝鮮民主主義人民共和国内閣の金徳訓総理(朝鮮労働党政治局常務委員)が、三池淵市(両江道)の複数の部門を視察した。 金徳訓総理は、歴史的な党大会と党総会の決定を体して白頭山地区の革命戦跡地踏査道路改修工事場と神武城洞をはじめ、三池淵市建設第3段階工事場で革新的成果を収めている216師団の突撃隊員たちに会って励ました。 活動家と突撃隊員が、革命の聖地をより立派に整えるための建設大戦を繰り広げるという誇りと栄誉を抱いて建設物の質を最上の水準で保障し、工事を期日内に無条件終えようと呼びかけた。 現地での会議では、建設推進状況が総括され、全ての活動家が工事過程を党決定実行過程に確固と転換させ、集団的競争熱風を強く巻き起こす問題、国産化、リサイクルした仕上げ建材の利用と防疫活動の完璧(かんぺき)さの保障において提起される問題が討議され、対策が立てられた。 金徳訓総理は、市内の託児所と幼稚園、食糧行政部門の単位とヤギ牧場の建設場を見て回りながら、人民と次世代のために重大措置を取った党中央の意図を銘記し、活動家が手配をいっそう綿密に行って党総会の決定を無条件徹底的に、献身的に実行することを強調した。 中興農場の小麦、ジャガイモ栽培状況を調べながら、不利な気象気候条件の下でも安定した多収穫をあげるための科学技術上の対策を前もって立てるとともに、多収穫品種の研究に主たる力を入れることに言及した。
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