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【平壌6月25日発朝鮮中央通信】
崔龍海委員長が光川養鶏工場の建設状況を視察 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)が、光川養鶏工場(黄海北道)の建設状況を視察した。 崔龍海委員長は、工事現場を見て回りながら、第8回党大会と各党中央委員会総会の思想と精神を体して、工場をわが国における家禽部門のモデル、標準に建設するための闘いを力強く繰り広げている建設者を励まし、活動家が建設者の生活条件の保障に深い関心を払うことについて強調した。 現地で行われた関係部門の活動家との協議会で崔龍海委員長は、人民の食生活向上において工場の建設が持つ意義と重要性を改めて強調し、工事を本格的に推し進めて党が定めた期日に、党が求める水準で終えるための積極的な対策を講じた。 協議会では、一部の関連単位の設備、資材保障活動で現れた偏向が強く総括され、建築工事と設備の製作を日程計画通りに推し進めるとともに、園林緑化と運営準備を先を見通して行うための具体的な手配があった。
【平壌6月29日発朝鮮中央通信】
崔龍海委員長が黄海北道の谷山郡を視察 朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)が、黄海北道谷山郡の農業と地方産業工場の実態を視察した。 崔龍海委員長は、平岩、栗里の両協同農場と平岩貯水池を見て回りながら、活動家と農業勤労者に今年の農業を立派に営むべき重要性を明らかにした党中央委員会第8期第3回総会の思想を再度刻み付けさせたし、彼らが並々ならぬ覚悟と主人らしい立場を持って取り掛かって、ミルが原に宿っている不世出の偉人たちの指導業績を穀物の増産で輝かしていくことを頼んだ。 当面の営農作業を適期に質的に行い、機械化の割合を高め、特に災害性異常気象の影響に備えるための活動を先を見通して手抜かりなく進捗(しんちょく)させて、国の主要穀倉地帯の農業で穀物の収量を画期的に高めるための対策を講じた。 郡内の食品工場と化学樹脂日用品工場、被服工場など、地方産業部門の生産状況を具体的に調べた崔龍海委員長は、地域的特性に即して全ての生産潜在力を活用し、リサイクリングを積極的に実現して地方産業工場の生産を活性化することに言及した。 現地で行われた協議会では、谷山郡の農業と地方産業工場の実態に対する科学的な分析に基づいて、国の全般的農業生産の安定性と持続的成長、市・郡の自立的かつ多角的な発展のための法律的対策を立てる上で提起される実務的問題が討議されたし、法務解説員の役割を強めて順法気風を確立していくことが強調された。 | |
Category: 日本語 | Views: 346 | | |