MENU

01:28
共和国創建73周年慶祝民間および安全武力閲兵式

   【平壌9月9日発朝鮮中央通信】   

 

[Photo album]

[조선어] [English] [Русский] [中国语] [日本語]

 

朝鮮民主主義人民共和国創建73周年慶祝民間および安全武力閲兵式が、平壌の金日成広場で盛大に執り行われた。

総合軍楽隊の特色ある入場礼式が行われた。

9月の夜空を共和国旗で覆うかのように、パラシューターが降下技巧を披露した。

護衛飛行縦隊が広場の上空を壮快に飛行し、扇の骨の隊形を成した戦闘機がまぶしい花火弾を打ちながら祝賀の熱気を盛り上げた。

閲兵式の奏楽を受け持った国務委員会演奏団と国防省中央軍楽団が、広場の演奏席についた。

民間および安全武力閲兵縦隊が、入場曲に合わせて威風堂々と広場に入った。

9月9日零時、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、閲兵広場の幹部壇に姿を現した。

瞬間、雷のような「万歳!」の歓呼の声と「金正恩」「決死擁護」のかん声が天地を震撼し、歓喜の祝砲がうっとりさせる花火の海を広げながら次々と打ち上げられた。

敬愛する金正恩総書記は、熱狂の歓呼の声を上げる閲兵隊員と祝賀行事の参加者に向かって手を振って答礼し、尊厳あるわが国家の創建日を迎える全国の全ての人民に温かいあいさつを送った。

金正恩総書記と党と政府、軍部の幹部に少年団員が芳しい花束を差し上げた。

崔龍海、趙甬元、金徳訓、朴正天の各氏が、幹部壇に登壇した。

党と政府の幹部と内閣、委員会、省、中央機関の責任活動家、朝鮮の強化、発展に特出した貢献をした労働革新者、功労者が幹部壇についた。

幹部壇にはまた、武力機関の責任活動家が上がった。

党と政府で長期間、活動した金永南、朴奉珠、金己男、崔泰福、金京玉、金正任の各氏が幹部壇に招待された。

招待席には、祝賀行事の参加者がついた。

国旗掲揚式が、厳かに執り行われた。

全ての公民は、国旗を仰いで崇高な敬意を表した。

「かがやく祖国」の歌謡奏楽とともに、21発の礼砲が発射された。

朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会の李日煥書記が、演説した。

続けて、閲兵式準備の検閲が行われた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会の趙甬元組織書記に、労農赤衛軍の強純男司令官が閲兵部隊が閲兵式準備の検閲を受けるために整列したことを報告した。

趙甬元組織書記が、閲兵部隊を点検した。

朝鮮労働党の金正恩総書記に、趙甬元組織書記が朝鮮民主主義人民共和国創建73周年慶祝民間および安全武力閲兵式が準備されたことを丁重に報告した。

民間および安全武力の荘厳な閲兵行進が始まった。

労農赤衛軍司令官の指揮車に従って広場に歩武堂堂と入る閲兵隊伍の先頭には、平壌市党員師団縦隊が立っていた。

昨年、党中央が被害復旧戦域に急派した別働隊らしく人民死守戦の勝利の砲声を高らかに鳴らした偉勲の創造者、決死貫徹の闘士らが勢いよく行進した。

首都の民防衛武力である平壌市労農赤衛軍縦隊と、祖国の国境関門と首都の関門を金城鉄壁に守っている平安北道、平安南道の労農赤衛軍縦隊が、金栄歓市党責任書記、文景徳、アン・グムチョルの両道党責任書記の引率に従って力強い歩幅を踏み出した。

農業部門の前哨兵隊伍である黄海北道、黄海南道の労農赤衛軍縦隊が、パク・チャンホ、パク・ソンチョルの両道党責任書記の後について意気天をつく勢いで進んだ。

姜峯訓、金秀吉の両道党責任書記が率いる慈江道、江原道の労農赤衛軍縦隊には、祖国と革命の前に横たわった峻厳な難局を先頭に立って切り抜けてきた時代精神の創造者の並々ならぬ誇りと自負が満ち溢れた。

咸鏡北道、咸鏡南道の縦隊と両江道労農赤衛軍縦隊がキム・チョルサム、リ・ジョンナム、リ・テイルの各道党責任書記に従って足音を響かせて前進した。

金正恩総書記は、地軸を鳴らして進むりりしい閲兵縦隊に戦闘的あいさつを送った。

鉄道省と高麗航空総局の閲兵縦隊が、歓喜に溢れて幹部壇の前を行進した。

北方の大冶金拠点、金策製鉄連合企業所と新世紀の産業革命の発端を開いた煕川蓮河機械工場、社会主義農業部門の兵器廠である興南肥料連合企業所縦隊が広場に入ると、観衆は英雄的労働者の戦闘隊伍に熱烈な祝賀を送った。

楽元機械総合企業所とチョンリマ製鋼連合企業所の閲兵縦隊が、広場を力強く行進した。

龍城機械連合企業所縦隊と、順川地区青年炭鉱連合企業所縦隊、金正淑平壌紡織工場縦隊が、その後に続いて勇ましく進んだ。

世界的な大災難から祖国と人民の安全を鉄桶のごとく守り、社会主義制度の優越性を全世界に輝かしている防疫部門の前哨兵と保健医療従事者の燃えるような愛国熱意が非常防疫縦隊、保健省縦隊に激しく沸き返った。

国家科学院縦隊に続いて、力強く進む文化芸能人縦隊とスポーツマン縦隊には、祖国の栄誉を宣揚し、社会主義文化の開花期の切り開くのに貢献した芸能人、映画人、スポーツマンの姿もある。

金日成総合大学縦隊、金策工業総合大学縦隊と赤い青年近衛隊縦隊が広場を闊歩した。

民間武力縦隊に続いて、広場に入った社会安全軍縦隊が幹部壇の前を歩武堂堂と行進した。

敬愛する金正恩総書記は、わが党の頼もしい政治防衛隊、革命武力の一翼を担当した精鋭部隊の必勝の気概をとどろかして進む閲兵隊伍に温かいあいさつを送り、激励した。

社会安全軍特別機動隊縦隊が、豪気満々と馬のひづめの音を鳴らして進んだ。

軍犬捜索縦隊が広場を通り過ぎた。

わが党の自衛的軍事路線の生命力を誇示しながら、労農赤衛軍の機械化縦隊が誇らしい進軍のシーンを広げた。

オートバイ縦隊に続いて、社会主義協同農場の田野を力強く走っていた農村機械化哨兵が有事の際、侵略者とその手先の頭上にせん滅の砲火を浴びせかける敵撃滅の砲武器を載せたトラクターを運転して勢い強く進んだ。

天下無敵の正規軍と共にいかなる作戦と戦闘も自立的に行える威力ある民間武力を持った難攻不落の要塞に転変したことを再び胸いっぱいに刻み付けて、機械化縦隊が広場を通り過ぎた。

社会安全軍消防隊縦隊が、閲兵式の最後を飾った。

閲兵式が終わり、再び祝砲が打ち上げられる中、金日成広場では青年学生の夜会が始まった。

壮快な祝砲が連続打ち上げられて、楽しい円舞を続ける青年学生に喜びとロマンを増した。

夜会および祝砲の打ち上げが終わると、金正恩総書記を仰いで上げる嵐のような「万歳!」の歓呼の声が天地を揺す振った。

敬愛する金正恩総書記は、熱狂の歓呼の声を上げる群衆に長い間手を振って温かい答礼を送った。

全ての参加者は、祖国と人民に対する火のような愛と犠牲的な献身で全面的な国家復興の新しい時代、わが国家第一主義時代を万邦へ輝かしていく不世出の英雄、金正恩総書記に最大の栄光と最も熱い感謝のあいさつを謹んでささげた。

 

 

党中央委書記、わが国家、わが人民の英雄的進軍を立ち止まらせることはできない

9日に執り行われた朝鮮民主主義人民共和国創建73周年慶祝民間および安全武力閲兵式で、朝鮮労働党中央委員会の李日煥書記(党政治局委員)が演説した。

演説者は、今日の荘厳な閲兵式は朝鮮の息子、娘が愛する母なる祖国にささげる最も崇高な敬意であり、あらゆる挑戦と難関を勇敢に乗り越えて自力で偉大な祖国の歴史を創造した勝利者の大行進であると強調した。

また、朝鮮が建国の初期に掲げた思想と理念、制度と伝統をしっかり守って社会主義偉業遂行の根気強い行路で創建73周年を迎えたのは実に、感激すべき出来事であると述べた。

そして、わが人民は平凡な日も、試練の日も変わることなく共和国だけを愛したとし、次のように言及した。

全人民が片手には銃を取り、他の片手にはハンマーと鎌と筆を取って祖国防衛と社会主義建設で無比の英雄さを発揮してきたので、朝鮮の誇らしい歴史はしっかりつながることができた。

わが国家と人民は、過去と同様、今後も一心団結の威力で現難局を打開し、社会主義建設の新たな高揚期、激変期を切り開くであろう。

朝鮮政府は、いかなる場合にもわが人民の尊厳と根本利益をしっかり守り抜くであろうし、自力自強の原則に基づいて全てのことをわれわれの力、われわれの方式で解決していくであろう。

国家防衛の柱である人民軍を全面的に強化し、国防工業の主体化、現代化の水準を高い段階へ押し上げ、党の全民武装化、全国要塞化方針を貫徹するための闘いに引き続き拍車をかけて国の防衛力を絶えず向上させるであろう。

いかなる挑戦や難関も、偉大な金正恩同志を高くいただいて革命の新たな勝利に向かって進むわが国家、わが人民の英雄的進軍を絶対に立ち止まらせることはできない。

演説者は、こぞってわが国家第一主義の旗印の下に固く団結して、朝鮮の限りない繁栄のために力強く闘っていこうと強調した。

 

 

金正恩総書記が共和国創建73周年祝賀行事に参加した労働革新者、功労者に会って祝う

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が9月8日、党中央委員会の本部庁舎で共和国創建73周年祝賀行事に参加した労働革新者、功労者に会って温かく祝った。

敬愛する金正恩総書記は、党と祖国に対する忠誠のいちずな心を持って国の津々浦々で愛国の情熱と誠実な努力を尽くして祖国の富強・繁栄に寄与している労働革新者、功労者を意義深い9月の祝賀行事場に招いたのに続いて、盛大な宴会を催す大海のような恩情を施した。

代を継いで末長く伝えるべき慈父の愛の中で、人生の最も光栄で幸福な席に招かれた参加者の限りない感激と歓喜が党中央委員会の庭に熱く漂っていた。

敬愛する金正恩総書記が姿を現すと、全ての参加者は母なる祖国のために当然やるべきことをした自分らの生と闘いを祖国と人民の前に最も誉れ高く押し立てる総書記を激情の涙を流して仰ぎながら、「万歳!」の歓呼の声を上げ、また上げた。

金正恩総書記は、労働革新者、功労者の手を温かくいちいち取ってやりながら、国家の富強・発展に貢献した自負と誇りを抱いて共和国創建日を迎える彼らを祝った。

金正恩総書記は、われわれの聖なる愛国の歴史の中には守っている職場と持ち場で勤労の汗を流して国の富を増やし、科学と文化部門の先頭に立って祖国の栄誉を宣揚し、社会主義文明の開花期を切り開くことに大きく貢献した労働革新者、功労者の功績が濃く染み込んでいるとたたえた。

金正恩総書記は、朝鮮の尊厳とたくましい気概は愛国熱意で燃える人民の英雄的闘争の高貴な結晶体であると述べ、厳しい困難を世代と世紀をまたいで切り抜けながら、百回立ち上がり、千回浮上して愛する祖国を支える剛毅な人民の不撓不屈の闘いこそ、この世のどこにも探せないチュチェ朝鮮特有の国威であり、国風であると語った。

金正恩総書記は、家事よりも国事を先に考え、仕事の善し悪しをものともせず一身を賭し、祖国の重荷を一つでも減らすために献身する愛国者が多いことはわが党と国家にとって大きな力、鼓舞になると述べ、労働革新者、功労者を愛の大きな懐に抱いて意義深い記念写真を撮った。

祖国のための聖なる服務の道で志と情を共にする指導者と戦士たちの血縁のシーンが広げられた党中央委員会の庭は嵐のような「万歳!」の歓呼の声とともに、忠誠心で熱した。

記念撮影に続いて、金正恩総書記の出席の下、本部庁舎の庭園で盛大な祝賀宴が催された。

崔龍海、趙甬元、金徳訓、朴正天の各氏をはじめとする党と政府、軍部の幹部が、労働革新者、功労者と意義深い席を共にした。

宴会では、祝賀演説があった。

慈愛に富む父をいただいて一家族の情を交わし、夢のような幸福の時間を送る参加者の激情と歓喜が宴会場に満ち溢れた。

金正恩総書記は、工業、農業、科学、教育、保健医療、スポーツ、文化芸術部門をはじめ、人民経済の各部門で陰日なたなく、他人の評価を気にせずに忠誠と愛国の道に一生を黙々とささげている労働革新者、功労者を身近に呼んで、彼らの健康と活動成果について温かく気を配った。

金正恩総書記は、わが党が国家の礎石、大黒柱として大事にする労働革新者、功労者が自分らの生の志向とたゆみない実践でわが社会を美しく培い、全国に革命熱、愛国熱を高調させる上で旗手となり、熱源となるべきであると述べ、全ての参加者が共和国の力と尊厳をさらに増大させ、復興強国の未来を早めるための聖なる偉業の遂行においてより赫々(かっかく)たる偉勲を立てるとの期待を表明した。

学習と少年団組織生活で並々ならぬ模範を示した平凡な勤労者の子どもたちも身近に呼んだ金正恩総書記は、国のために大きなことをした労働革新者、功労者と共に党中央委員会の本部庁舎に招待された少年団員が実にけなげで頼もしいと述べ、子どもたちを国の立派な担い手に育てている親の努力を高く評価した。

全ての参加者は、金正恩総書記が注いだ温かい肉親の情と大いなる信頼を一生忘れず、絶え間なく前進、飛躍する偉大な金正恩時代、わが国家第一主義時代を力強く後押しする真の愛国者、熱血忠臣として生を輝かしていく燃えるような決意に満ちていた。

 

 

党創立75周年慶祝閲兵式の参加者が平壌市民の歓迎を受けて通りを通過

わが党と国家、武力の最高指導者である金正恩同志の参加の下、祖国の歴史に特記すべき盛大な閲兵式を行った最精鋭革命強兵の隊伍が10日未明、平壌市民の惜しみない賛辞と歓迎を受けながら、首都の通りを通過した。

革命強兵の戦闘的気概が脈打つ軍歌を合唱して通りを進む閲兵隊員を平壌駅前広場などに集った市民が、共和国旗と花束を振って熱烈に歓迎した。

無敵強兵の気概を全身で体感して歓呼の声を上げる大衆の熱気は、チョンリマ通りと英雄通り、琵琶通りにつながった。

竜興十字路、黎明通りの明るい家々の窓辺からも、市民が熱い歓迎熱意で閲兵隊伍を迎えて送った。

綾羅人民遊園地と紋繍遊泳場、平壌大同江水産物食堂などが一目に見える清流橋を通り過ぎる閲兵隊員の胸には、祖国の防衛者、人民の幸福の創造者としての栄誉ある使命と任務を果たしていく揺るぎない誓いが脈打った。

主体的国防工業の威力を誇示するかのように、とどろく轟音とともに前進する機械化縦隊の閲兵隊員も、倉田十字路と玉流橋で市民の温かい祝賀のあいさつを受けた。

朝鮮労働党の頼もしい一当百の戦車兵、英雄砲兵の立派な姿を一度近くで見てみようと駆けつけた市民の中からは、祖国と人民の真の守護者に対する賛嘆が出た。

最新型の戦略兵器システムを大きな激動の中で迎えながら、人々は卓越した領袖をいただいてこそ軍隊が強く、人民が偉大で祖国が強大になるという哲理を再び深く刻み付けた。

情熱的に手を振る首都市民に温かく応える兵士の顔に、希世の総帥を高くいただいて朝鮮の尊厳と力を宇宙万里へ轟かしていくという限りない栄誉と自負が満ち溢れていた。

 

 
Category: 日本語 | Views: 453 | Added by: redstartvkp | Tags: Korea, PSF, parade, DPRK, WPRG