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朝鮮労働党中央委第7期第21回政治局拡大会議

 

朝鮮労働党中央委員会第7期第21回政治局拡大会議が11月29日、党中央委員会の本部庁舎で行われた。

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が、会議に参加した。

政治局拡大会議には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の委員と党中央委員会政治局の委員、委員候補が参加した。

また、党中央委員会の重要部署の幹部と党大会準備委員会のメンバーをはじめとする当該の人員がオブザーバーとして出席した。

党中央委員会政治局の委任によって、最高指導者金正恩党委員長が会議を司会した。

会議では、朝鮮労働党第8回大会の準備状況を聴取し、当該の対策を立てる問題と党思想活動部門を強化し、対象機関に党の指導体系をより徹底的に立て、政策的指導と党の指導を深化させるために党中央委員会の当該の部署機構を改編する問題、経済活動に対する党の指導を改善し、当面の経済課題執行のための重要問題を主要議案として討議、研究し、決定した。

朝鮮労働党中央委員会の政治局は、各級党組織の指導機関の活動総括と選挙、党大会に送る代表者選挙のための党会議の進行状況と党大会文書の準備状況、党大会を前後して行う政治・文化行事の準備状況をはじめ、第8回党大会の準備活動状況に関する党大会準備委員会の報告を聴取し、現れた一連の偏向と大会準備委員会の重要任務を指摘し、大会準備委員会が提起した問題に当該の方向を示した。

朝鮮労働党中央委員会の政治局は、わが革命発展の要求に即して党思想活動部門を改善、強化するために当該の問題を審議し、組織機構的問題を承認した。

朝鮮労働党中央委員会の政治局は、経済指導機関が担当した部門に対する指導を主観的・客観的環境と条件に合わせて科学的に行えずにおり、主観主義と形式主義を克服していない実態について深刻に批判し、党の経済政策執行のための手配と指揮において科学性を徹底的に保障し、限りない献身性と責任性を発揮することについて強調した。

朝鮮労働党中央委員会の政治局は、当面の今年の経済課題執行のための重要な問題に対する対策を討議し、重要決定を全会一致で採択した。

 

 
Category: 日本語 | Views: 413 | Added by: redstartvkp | Tags: WPK, Kim Jong Un, North Korea, DPRK, Political Bureau, Korea